日本基督教団
本荘教会
「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」
(マタイによる福音書11章28節)
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」
(ヨハネによる福音書3章16節)
1887年(明治20年)4月10日
「本荘基督教会」として設立
本荘教会は、1887年(明治20年) 4月10日に「本荘基督教会」として設立された
プロテスタント・キリスト教会です。
その3年前には、アメリカのディサイプルス派の宣教師Ⅽ・E・ガルストがこの地に宣教し、1900年代初めまで多くの宣教師たちの献身によって礼拝が守り続けられました。
1941年
「日本基督教団 本荘教会」
1941年の日本基督教団創立時に「日本基督教団 本荘教会」となって、現在に至ります。現在も、ディサイプルスの伝統に立ち、この地で宣教活動を行っています。
日本基督教団 本荘教会では、「新型コロナウイルス感染症」に対する対策を以下のように行っています。
・緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が発出されている地域への往来は避けてください。また、同地域において飲食を伴う交流等のあった場合は、礼拝出席を控えてください。
・体調不良(発熱37.5℃以上、咳など)の場合は礼拝出席を控えてください。
・玄関に設置しているアルコール消毒液を使用した上で、出入りをお願いいたします。
・建物内では、マスク着用をお願いいたします。
・建物内での手洗いする際は、教会用ハンドソープをご使用ください。
・受付時の検温に御協力ください。
・礼拝堂中、常時、礼拝堂は換気しています。防寒着を着用のままでも構いません。
・礼拝後のお茶の時間と、行事の際の愛餐会は中止しています。
・教会内では勿論、日頃から感染リスクが高くなる『換気の悪い密室空間』、『多くの人が密集する場所』、『近距離での会話や発声』を、普段から避けるようにしています。
コロナ感染症の状況次第で、礼拝プログラムに多少の変更が生じることをご了承ください。何かご不明な点などありましたら、いつでもお電話ください。
毎週日曜日:午前10時30分より。
毎月第1主日(第1日曜日)と第3主日(第3日曜日)には、聖餐式を執り行います。
毎週日曜日:午前9時~10時10分。
午前9時~9時40分まで「分級」を行い、午前9時40分~10時10分まで「礼拝」を守ります。また、夏には夏期学校、冬にはクリスマスの中でページェントを行います。
毎週水曜日:午前10時15分~12時。
主に旧約聖書について学び、教会の活動のために祈り、また、とりなしの祈りを合せます。現在は詩編を学んでいます。
毎月第4日曜日:午前11時半~12時半。テキストによって学んでいます。
毎月第3主日(第3日曜日)礼拝後に行います。
現在は使徒言行録について学び、教会行事の奉仕などについて話し合います。
毎月第3主日(第3日曜日)礼拝後に行います。
2023年2月の説教題

2月5日(日)
説教題 :「嘆願の祈り」
ダニエル書9章16~23節
讃美歌55、308、524
交読文15(詩編51編)
招詞:ヨハネによる福音書14章19節
CS:イザヤのメシア預言
イザヤ書53章1~12節
分級 未定
2月12日(日)
説教題 :「一粒の麦」
ヨハネによる福音書12章20~26節
讃美歌56、140、Ⅱ163
交読文39(イザヤ書53章)
招詞:ヨハネによる福音書14章19節
CS:エレミヤの新しい契約の預言
エレミヤ書31章31~34節
分級 未定
2月19日(日)
説教題 :「恐れと疑いの中で」
マタイによる福音書14章22~33節
讃美歌57、280、519
交読文13(詩編46編)
招詞:ヨハネによる福音書14章19節
CS:エゼキエルの預言
エゼキエル書37章21~28節
分級 未定
2月26日(日)
説教題 :「祈られている」
ヨハネによる福音書17章6~19節
讃美歌58、291、316
交読文6(詩編23編)
招詞:ヨハネによる福音書14章19節
CS:ダニエルと獅子の洞窟
ダニエル書6章19~28節
分級 未定
教会へのアクセス
- 羽後本荘駅より徒歩6分
- 最寄りバス停 : 桜小路より徒歩3分
- 車でお越しの方は敷地内の駐車場をご利用ください。駐車場は谷地町側の門からお入りください。
※わたしたちの教会は、「エホバの証人(ものみの塔)や、モルモン教、また、統一教会(統一協会)とは、一切関係がありません。」